院長の著書「子どもの一生を決める花粉症対策」が出版されています。
小学館より「子どもの一生を決める花粉症対策」を上梓致しました。 https://www.amazon.co.jp/dp/4778036409/ 院内でも販売しております。 近年、小児のスギ花粉症有病率が高くなり、その対策や根治療法である舌下免疫療法を勧めて参りましたが、当院に来院される患者様だけではなく、一人でも多くの方々のお役に立てればと考え、執筆した次第です。 診療中に説明に費やせる時間は限ら […]
小学館より「子どもの一生を決める花粉症対策」を上梓致しました。 https://www.amazon.co.jp/dp/4778036409/ 院内でも販売しております。 近年、小児のスギ花粉症有病率が高くなり、その対策や根治療法である舌下免疫療法を勧めて参りましたが、当院に来院される患者様だけではなく、一人でも多くの方々のお役に立てればと考え、執筆した次第です。 診療中に説明に費やせる時間は限ら […]
小平市を含む多摩地域の水道水には、数年前まで基準値を大幅に超えるPFAS(フッ素化合物)が含まれていました。 2019年以降、PFAS濃度が基準値を超える水源の取水を停止したため、現在の水道水は安全とされています。 しかし、体内に蓄積したPFASはほとんど排出されません。 2023年に行われた調査では、取水停止から4年経った段階でも、小平市在住者の53%、国分寺在住者の94%の血中PFAS濃度が米 […]
見えない敵、ダニアレルギーの実態 くしゃみや鼻水、鼻づまりが長引き、花粉症でも風邪でもないと感じる方は意外と多いものです。原因がはっきりしない不快な症状に悩まされる日々の中で、実は「ダニアレルギー」が深く関係している場合があります。 慢性的な鼻炎や咳、喉の違和感を訴える患者さんの多くがダニ由来の症状を抱えています。ダニは目に見えるほど大きな害虫ではなく、布団やカーペットの中でひっそりと暮らす小さな […]
長引くのどの痛みは、風邪の後遺症や乾燥といった身近な理由で考える方が多いですが、のどの不快感が数週間以上治らない場合は別の病気が原因であることがあります。特に、のどの違和感の原因として考えられるのが「逆流性食道炎」です。胃の内容物が食道に逆流することで生じる炎症ですが、食道だけでなく、のど周辺にも症状が広がることがあります。 慢性的なのど痛を訴える方の中には、のどに炎症が見られるのに細菌感染が確認 […]
ふと立ち上がった瞬間にクラッとする、朝の支度中に天井が回って見えるなど、そんな経験をしたことがある女性は少なくありません。めまいは誰にでも起こりうる症状ですが、実際には女性に多く見られることが知られています。単なる立ちくらみと考えて放置してしまうと、思わぬ病気が隠れている場合もあります。 めまいには、脳や血流の異常だけでなく、「耳の奥」のトラブルが関係していることがあります。特に、内耳の平衡感覚を […]
春だけでなく、秋や冬にも花粉症の症状に悩まされる人が増えています。鼻水やくしゃみ、目のかゆみといった症状が、気温の低下とともに現れると「風邪かな?」と思う方も多いですが、実際には秋冬に飛ぶ花粉が原因となっているケースがあります。 秋冬にも花粉が飛ぶ理由 秋や冬は気温が下がり、植物の活動が落ち着く季節ですが、実はこの時期にも花粉を飛ばす植物が存在します。特に代表的なのが「ブタクサ」「ヨモギ」「カナム […]
季節の変わり目や疲れが溜まっているとき、のどの痛みや鼻水、咳に悩まされることは誰にでもあります。多くの場合、その原因は「急性上気道炎」と呼ばれる状態で、一般的には「風邪(かぜ)」と同じ意味で使われています。単なる体調不良と考えてしまいがちですが、放置すれば炎症が悪化し、気管支炎や肺炎など別の病気へ進行する場合もあるため注意が必要です。特にのどの強い痛みは「咽頭炎」を示していることもあり、原因や対応 […]
季節の変わり目や風邪を引いたあとに鼻づまりが続くことに悩まされる方は少なくありません。一時的な症状だと思っていたものが、数週間、時には何ヶ月も改善せず、「ただの鼻づまりではなさそうだ」と感じた経験があるかもしれません。そんなときに疑われるのが「慢性副鼻腔炎」、いわゆる“ちくのう症”と呼ばれる疾患です。 鼻づまり・慢性副鼻腔炎とは? 慢性副鼻腔炎とは、副鼻腔という鼻の奥にある空洞に炎症が3ヶ月以上続 […]
風邪は治ったのに咳だけが止まらない、そんな違和感を抱えたまま過ごしていませんか。数日間ならまだしも、1週間以上続く咳には注意が必要です。咳喘息や後鼻漏、アレルギー、さらには気管支炎や肺の疾患などは放置すると悪化する可能性もあります。日常生活に支障をきたす前に早めに対処することが大切です。 3週間以上長引く咳に要注意 発熱やのどの痛みが収まったのに、咳だけが長引く場合、熱がないからといって油断は禁物 […]
鼻をかんだ拍子やふとした瞬間にくり返し出血したり、ティッシュがすぐ真っ赤になるほど止まらなかったりする場合、体の内側に潜む異変が関係している場合があります。 鼻血のしくみ 鼻血は、鼻腔内の血管が破れて出血することです。鼻の入り口付近の「キーゼルバッハ部位」と呼ばれる部位は粘膜が薄く、血管も密集しているため、軽い刺激でも出血しやすくなっています。鼻は呼吸のたびに大きく動く器官のため、刺激を受けやすく […]